本日は、嬉しいご報告と、ちょっぴり切ないけど希望に満ちた新しい挑戦についてお話しします。
その1:「先生、薬、やめられました…!」(泣)
3ヶ月前にヤセコメのサポートを卒業した、60代のAさんから突然LINEが。
「れいこさん、聞いてください!血圧のお薬、卒業できました!」
な、なぬ!?と驚きつつ話を聞くと──
- 標準体重になったことで血圧が下がり、長年飲んでいた降圧剤が不要に!
- コレステロールの薬も、半分に減薬!
- HbA1cも6.4 → 5.9まで改善!
ええ、もう拍手喝采です。
しかもAさん、ヤセコメに来る前は「炭水化物は敵!」とばかりに糖質制限まっしぐら。
でも、ヤセコメ流ではしっかり3食お米を食べながらのボディメイク。
つまりこういうことです。
🍚「痩せたかったら、米を食え」──これはギャグじゃない、本当だった。
Aさんいわく、
「最初はお米を食べるのが怖かった。でも、食べてみたら身体も心も落ち着いた。リバウンドもしないし、何より、今がいちばん健康です。」
お医者さんも驚いたそうです。
でも私は驚きません。だって、Aさんがちゃんと向き合って、コツコツ積み重ねた結果ですから😊

その2:新たな挑戦者、現わる。
さて、話は変わって、新しいクライアントさんのお話。
30代男性。ボディコンテストに出場するガチ勢です。
最初に話を聞いたときは、「えっ、減量経験4年目!?すごい!」と思いましたが…。
- 過度な糖質制限→リバウンド→また糖質制限というループを繰り返し、
- 肝機能障害、貧血、慢性的な疲労、もしかして摂食障害の兆候も…。
- そして、今年は体調不良でコンテストの順位もダウン⤵
そんな彼が、ヤセコメの門を叩いた理由は──
「去年より、心と身体がボロボロになった。根本から変わりたい。」という想いでした。
かっこいい身体は大切。でもそれ以上に、長く戦える身体と心が一番大事。
なので、ここからは“炭水化物を敵にしない減量”に切り替えていきます。
3食食べながら、血液検査の値もチェックしつつ、減量と健康の両立を目指します!

結論:
お米は裏切らない。
ただし、正しく食べて、正しく使うことがポイント。
薬を手放したAさんも、リバウンドを終わらせたい戦士も、
どちらも「身体の声を聞く」ことが始まりでした。
ヤセコメでは、「健康に痩せる」を当たり前に。
そして「身体を壊さない減量」が、ちゃんと結果につながる世界をつくっていきます。
瀬川玲子